長沢林道本線
◎通行可   ○軽or二輪  △徒歩  ×通行困難

No.
名称
説明 所在地 路線名 状況 訪問日
No.1
口屋内隧道
(くちやない)
黒尊林道神殿谷線(2級)の隧道。現役の林道として活躍するトンネルなので改良されたようだ。残念ながら、森林鉄道時代の遺構はほとんど残っていない。 高知県
四万十市
黒尊林道
神殿谷線
軌道跡
H.16 7.3
No.2
北ノ川隧道
(きたのかわ)
森ヶ内林道松葉川線(2級)の隧道ではないかと思われる。内部はコウモリが乱舞していて、一人で入るのは勇気がいるかもしれない。隧道前後は廃道気味。 高知県
四万十町
森ヶ内林道
松葉川線?
軌道跡
H.16 4.18
No.3
笹之越隧道
(ささのごえ)
元森ヶ内林道松葉川線(2級)の隧道?現在は県道323号として車道に転用されています。ついでに県道324号にある川原越(かわらごえ)隧道も紹介します。 高知県
四万十町
森ヶ内林道
松葉川線?
軌道跡
H.16 4.3
No.4
木屋が内隧道
(こやがうち)
坂島林道佐川山線。(2級)大正貯木場付近に残る極狭隧道。ピンポイントでR439バイパストンネル建設予定地になっている為、余命は短いのかもしれない。 高知県
四万十町
坂島林道
佐川山線
軌道跡
H.16 7.3
No.5
坂島林道1
(さかしま)
坂島林道坂島線。(2級)北から進み、有名な眼鏡橋から第三隧道までを紹介。歩行者優先の自然散策路に整備されたが、実際は主に農林道として使われている。 高知県
四万十町
坂島林道
坂島線
軌道跡
H.16 7.3
No.6
坂島林道2
(さかしま)
坂島林道坂島線。(2級)北から進み、第四隧道から第七隧道を紹介。トレインロードという名の自然散策路として再整備されたので走行には充分注意して下さい。 高知県
四万十町
坂島林道
坂島線
軌道跡
H.16 7.3
No.7
一の谷隧道
(いちのたに)
一見すると林道一の谷線にある一の谷トンネル旧道のように見えるが、正体は一の谷林道大師谷線(2級)の遺構。TNTさんAVR-零さんが発見してくれました。 高知県
土佐町
一の谷林道
大師谷線
軌道跡
H.16 5.22
No.8
岩戸隧道
(いわと)
不入山林道(2級)に残る隧道。現在の林道は軌道跡を忠実にトレースしている物ではなく、付かず離れず走っている。途中まで舗装もされているなど走りやすい。 高知県
津野町
不入山林道
軌道跡
H.19 5.4
No.9
開山隧道
(ひらきやま)
不入山林道(2級)に残る隧道。現在の林道は軌道跡を忠実にトレースしている物ではなく、付かず離れず走っている。なんと、四国では珍しい隧道内分岐がある。 高知県
津野町
不入山林道
軌道跡
H.19 5.4
No.10
長沢林道1
(ながさわ)
長沢林道長沢線(2級)その1。軌道跡には村が建てた案内看板が随所に設置されている。元は木馬道として開設されたもので、痕跡がはっきりと残っている。 高知県
いの町
長沢林道
長沢線
軌道跡
予定
No.11
長沢林道2
(ながさわ)
長沢林道長沢線(2級)その2。TNTさんに案内していただいた。道系サイト運営者で、四国の森林軌道跡巡りと言えばTNTさんが第一人者で間違いないだろう。 高知県
いの町
長沢林道
長沢線
軌道跡
H.16 3.28
No.12
長沢林道3
(ながさわ)
長沢林道長沢線(2級)その3。ダム建設(長沢堰堤)による付替え部分なので、多くの遺構が残されている。ダムに水没した付替え前の軌道跡は消失した。 高知県
いの町
長沢林道
長沢線
軌道跡
予定
No.13
小川川
林道1
(おごうがわ)
小川川林道(2級)本線に残る隧道その1。TNTさん一行と合同で訪問した到達困難な隧道。道中では猪など野生動物とも遭遇しました。第一大磯隧道も公開。 高知県
安芸市
小川川林道
本線
軌道跡
H.16 11.14
No.14
小川川
林道2
(おごうがわ)
小川川林道(2級)本線に残る隧道その2。前半からの続きなので上のレポートから順番に見てください。山奥にて、廃されて久しい林鉄跡に残る隧道です。 高知県
安芸市
小川川林道
本線
軌道跡
H.16 11.14
No.15
魚梁瀬林道
田野線
(たの)
魚梁瀬林道田野線(2級)の石造隧道。正式名称は加茂隧道完全石造の隧道は残存数の少ない貴重な存在です。周辺にも土木遺産級の橋梁が残っている。 高知県
田野町
魚梁瀬林道
田野線
軌道跡
× H.16 10.3
No.16
魚梁瀬林道
竹屋敷線
(たけやしき)
魚梁瀬林道竹屋敷線(2級)の隧道。この隧道は、尾河隧道(おごう)という名称で、狭いながらも車道として現役で活躍していました。周辺の過疎地を繋ぐ路線。 高知県
北川村
魚梁瀬林道
竹屋敷線
軌道跡
H.18 5.5

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