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隧道12本、橋梁無数!

第五隧道 北側坑口
ロックシェッド風。

継ぎ足し
第五隧道は、内部に継ぎ足された跡がありました。

継ぎ足された部分には日付の刻印がされており、
昭和10年の土讃線開通から22年後の昭和32年に
隧道を少し延長したことが分かります。

その11年後に新トンネルへ移行しているので
一番初めに作られた隧道の供用は33年間ですね。

崖、また崖
どうしようもなく足場がなかったので
第五隧道の南側坑口は撮影できていません。

写真は第五隧道の坑口から南方向の景色。

しろさんの勇姿
とんでもない場所に取り付いて谷を越えることにしました。

しろさん、スニーカーなのに早い早い・・・
登山靴の私と同じくらいのペースで進みます。

さすが生粋の廃道マニア。

第六隧道 北側坑口
谷を越えている写真は撮れませんでした。

とんでもなさ過ぎの足場だったので
私も全く撮影する余裕がありません。

せめて雨が降ってなければ乾いた足場で
もう少し楽ができたと思うのですが。。

第六隧道 内部
コンクリ巻。

同じような景色が続いて申し訳ないのと、
レポートが長くなってきたので続きは次編にて。

中編に続く・・・。
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