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コンクリ巻

北側 旧道分岐点
消されたペイントは工事中の名残、
ここから旧隧道へは800mほどで到達できます。

新トンネル内部からの南側風景北側風景

隧道 東側坑口
久しぶりの訪問に感慨も一入、
路面に何かが敷設されたのが変化らしい変化です。

無事に残されているようでよかったよかった。
隧道のそばにお店があるのが勝因かも。

隧道内部
古いコンクリート隧道なので内壁の痛みが。

新トンネルが開通し、修繕工事しやすくなったからか、
赤ペイントされていました。今後も供用は続きそうです。

扁額は?
以前から気になっていた扁額を探してみました。

当初、プレートの裏に隠されていると思い、
あれこれやって覗き込んでみました。

しかし、そこには何もなし…大正隧道なのに
初めから扁額は設置されなかった模様です。

残念。。

気になったもの
これにて帰宅しようかと思ったのですが、
ふと坑門横にある手作り梯子が目に入りました。

こういう物があるのには、何かしら理由があるはず。
ついでに坑門の裏を見るべく登ってみることにしました。

はしごの上からはロープを使った直登に、
梯子のみならずロープまで用意されているとは面白い。
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