相生隧道

相生隧道

コンクリ巻

東側　坑口

迫石が施行されていることにこちらで気が付きました。

迫石より、元は石積みの坑門だった可能性もあります。
しかしコンクリで塗り固められた現在の姿からは何とも・・・

扁額の文字はカメラの望遠でもはっきり写らなかったので、
気が向いたら天気のいい日に再訪問して調べたいと思います。

東側　県道

道路擁壁の古臭さから、道は大正以前からある道なのかも？
この事から石組み坑門を持つ素掘り隧道だったと予想しています。

しかし、徳島の特にこの辺りは私の生息地から遠いので
中々行ってみようという気になれず、調べる気も起きず・・・。

工事中

運ちゃんが怪訝な顔をしていましたが
新道の工事現場を容赦なく撮影させて頂きました。

写真は新トンネルの北側坑口付近ですが、
道路もできていないので新トンネルも未着です。

新トンネル　北側坑口？

新道の切通し工事も終わり、
トンネル工事へ向けてそろそろでしょうか。

訪問したのはH.16年だったので今頃は掘削中かもしれません。