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コンクリ巻

閉鎖の様子
門扉はチェーンと南京錠によって固定されており、
坑口前には車止めまで設置する厳重さ。

乗り越えようと思ったら誰でも乗り越えれますが、
なんとなんと、こちらの厳な閉鎖と打って変って
向こう側の門が全開になっているのが目視できます!

ということで、無理せず反対側へ移動することにしました。

車止め
このトンネルの正体は工事用トンネル。

大鳴門橋が建設される時に造られたようで、
現在も管理は本州四国連絡橋公団が行っています。

大断面なスペックと場所柄で検討は付いていましたが、
この看板をみて工事用の物だと確信できました。

内部
門扉の隙間からカメラを入れて撮影。

反対側の門は白飛びして写っていませんが、
肉眼では開いている様子が確認できます。

重機に対し充分な広さで、歩道も確保されています。
が、さすが工事用!照明や非常設備はありませんでした。

鳴門海峡
トンネルの反対側へ向かうべく、とりあえず高みに。

県道11号を進むと鳴門海峡を望む展望台があり、
その傍らに海峡側へ下る遊歩道を見つけました。

あまり使われていない遊歩道のようでしたが、
下まで降りきっても終点とならずに道は続いています。

その道をトンネル方向へ歩くこと5分、見えてきました!
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