[HOME]豊予要塞 佐田岬
大東亜戦争時に完成した要塞

便所
要塞時代から使われている由緒あるボットン便所。

灯台まであと5分ですが、遊歩道上にある唯一のトイレで、
そばにはコンクリートで作られた水槽もありました。

この奥にも何かしら遺構がありそうですが、
堆肥舎など汚い物が想像できるので敬遠して進みます。

トイレ自体の写真もありますが、
掃除があれなので阿鼻叫喚な画像ゆえ割愛。

探照灯施設
サーチライトが備え付けられていた施設。

看板付で由来が記されていたようですが、
すっかり色が抜けて判読不能になっています。

施設は椿山と呼ばれる小山の裾野を一周しており、
その椿山には観測所(見張り台)がありました。

現在は灯台を望む一番のビュースポットになっています。

掩灯所跡
この巨大な壕に探照灯(サーチライト)が格納されており、
壁には当時の迷彩模様がうっすらと残っています。

探照灯は大きなものだったので人力ではなく、
レールに載せられて移動するようになっていました。

椿山の裾野を一周するようにレールが敷かれており、
移動することで全方位を照射できたようです。

照明用レール跡
現在、レールは撤去されて見当たりませんが、
通路の擁壁にはいくつか窪みが開いています。
その窪みの大半はロウソクを置く為の燭台ですが、
手の届かない位置にある窪みは機銃掃射の跡かも。

米軍艦載機(F6FとF4Uは確定)に何度か掃射を受けており、
今でも稀に、その12.7mm弾が見つかることがあるそうです。
空母等へ帰還する前に、戦闘で余った弾を使い果たす為に
機銃掃射された程度で、爆撃は終戦までありませんでした。

穹窖砲台など、他の遺構は次レポにて。つづく・・・。
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