HOME高研山トンネル
コンクリ巻と謎の穴
入口 
暗い上に内部が大きくカーブしているトンネルです。

高知県側から100mほどの位置に非常ベルと問題の
穴が左に見えてきました。暗くてちょっと怖いかも。

しかし、この高研トンネルは長いのに照明が少ない!
SF501を持っていても暗く感じる特異な隧道です。

開いている 
まさかまさか開いていました。。
鉄製の扉だし写真撮ったら帰ろうと思っていたのに、
私を誘うように門を開けて待っています。

ちょいネタのつもりで軽い気分でしたが、
急遽探索モードに切り替えて突入しました。

謎の空間 
この空間の大きさは高さ&幅員各150cmほどで、少し屈まないと
入ることが出来ません。また、奥行きは10mも無い短いもの。

中は流水の音が響き、揚水ポンプと思しき残骸、
それに繋がれたケーブルは断線させられていました。
そして脇に目をやると、切断されたブレーカーも。
まさか現役バリバリの国道トンネル内部に
このような、廃墟があろうとは・・・不気味な。

最深部の足元 
最奥で滔々と水が湧き出している枡を発見。

吐き出される水量は思いのほか多く、
毎分十リットル以上の水勢があります。

枡の大きさが手の平サイズゆえ、その中は
屈み込んでも巧く覗き見ることができません。

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