[HOME]河口一号、二号隧道
素掘り+吹付け

地図
とても主要県道にあるとは思えない規模。

隧道そのものもですが、
オーバーハングに迫力がありました。

河口一号 北側坑口
岩山を刳り貫いて造られた県道を進むと現れます。

この県道、西日本最高峰の石鎚山(1,982m)の
登山ロープーウェーへと続いているので、
春夏は観光客や登山客を乗せた観光バスが、
冬は石鎚スキー場へ向かう自家用車で混雑します。

ロックシェード付
観光バスが通るには限界に近いサイズの隧道。

また、この県道には路線バスも通っている為、
改良が急ピッチで進められています。

隧道群の余命は僅かなのかもしれませんね。

第一 内部
隧道データを下記に。

大正13年竣工
この年、パリで第八回オリンピックが開催されました。

延長9m+2m(洞門)、幅4.6m、高さ4.2m(有効3.8m)。

県道12号線
隧道の周辺には、このような豪快なオーバーハングが続きます。

この道は石鎚スカイラインと同じ路線番号となっており、
昔の地図を見ると久万高原町と西条市の間を
一本の石鎚スカイラインとして結ぶ予定だったようです。

しかし、霊峰石鎚山として山岳信仰の強い土地柄と、
自然保護運動の高まりによる建設反対の声が大きく
当初予定された計画での開通は事実上放棄されています。
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