[HOME]上尾峠
上尾隧道(コンクリ巻)旧道

第二隧道 南側
この路線(R379)は、所々狭い部分が残されており、
H.17現在、大規模な橋梁を用いたバイパスが建設中です。

また、将来的にはトンネルも建設されるそうなので
全線が快走路線となる日が目に見えてきました。

第三隧道 北側
扁額はこちら。
連続する3本の中では一際長い延長を持ちます。

第三隧道 内部
銘板はこちら。

トンネル竣工は、S.50・51・52年と一年ずつ違いますが、
昭和50年代の竣工なので高度経済成長期の計画と言えます。

第三隧道 南側
坑門に峠の標識を発見。

著名地点を示す道路標識
この隧道が完成するまでは、峠の南側にある
広田村(現 砥部町)に行く道のりは険しく、
愛媛県でも秘境的な雰囲気の村となっていました。

現在は、大半の道路改良も終わったので訪問しやすく、
道の駅やいくつかの工房で賑わっています。

北側 アプローチ道分岐点
現役国道には特筆すべきことが有りませんでした。

ということで、本題の旧道へ!
三連続隧道より、まだ離れた位置で旧道は分岐、
嵩上げされた現道から下ってアプローチします。
P1 P2 P3 P4
[編集]
CGI-design